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ベンチ×トイレ
広島県の新しい公衆トイレの提案。
周辺住民や散歩・ウォーキング利用者など、トイレを利用する人と緑豊かな公園に遊びにきた人が休息できるトイレを計画しました。 細長い建物形状におおきな開口を設け、ベンチとなる空間をつくりだします。この開口は休息できる場所になるとともに、誰もが安心して利用できるように視線が抜けていきます。 様々な人がゆっくり過ごすことで多くの人との交流を生むトイレ目指しました。
Competition：ひろしま建築設計コンペU-40
Theme：『宇品の公衆トイレはそんなにおおごとか？』
Result：入選(BEST５)
Location：広島
Project type：公衆トイレ
Design：2015
Collaborate：西村崇建築設計事務所
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