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縁側をシェアした暮らし
日本建築特有の半屋外空間である縁側。縁側は内と外の境界を曖昧にしてくれます。境界が曖昧になることで、外部環境がシームレスに室内へと流れ込みます。この曖昧な空間がつくり出す心地よさを併せ持った縁側をシェアして暮らす、そんな縁側での楽しい風景が連続して街へとつながるシェアハウスを提案します。
それは、シェアハウスの住人であったり初めて出会う街の人とコミュニケーションを図れる場所となり、国籍や世代に縛られずにさまざまな人がつながる風景です。“縁側”の漢字が表すように“縁”が集まる“側”=場所となるシェアハウスとなります。
Competition:オークハウスシェアハウスコンペティション
Theme:日本らしさのあるシェアハウス
Result:
Location:
Project type:シェアハウス
Design:2024
Collaborate:




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